ポロシャツの上に羽織るおススメアイテム
1枚で春~夏まで着られるポロシャツ。でも時期によっては、昼間は暖かいのに朝晩は肌寒いこともありますよね。
そんなときにポロシャツの上からさらっと羽織るものがあると便利です。こちらでは、ポロシャツの上から羽織るのにおススメなアイテムをご紹介します。
「メンズにおススメのポロシャツの上に羽織るアイテム」
ポロシャツだけだと朝晩がちょっと肌寒いけど、ポロシャツの上に何を着たらいいんだろうとお悩みの方におススメのアイテムです。
【カーディガン】
ラフだけどきちんと感のあるポロシャツと、柔らかな印象のカーディガンを合わせると相性ばつぐんです。カーディガンの首元はすっきりと広くあいているので、ポロシャツの襟元を邪魔しないのも高ポイントです。
春~夏にかけては麻素材のざっくりと編まれたカーディガンが、暑苦しくなく、さわやかに見せてくれるのでおすすめです。秋口などのちょっと涼しい時期になったらニット素材に変えると季節感もしっかりと出て◎。
【スーツ・ジャケット】
クールビズなどでビジネススタイルにも取り入れられるようになったポロシャツは、スーツやジャケットとの相性も良いです。
大人らしい落ち着いた雰囲気は出しつつ、ポロシャツでカジュアルダウンしたコーデが出来上がります。
【ブルゾン】
ジャンパーよりもファッション性を重視したアウターであるブルゾンも肌寒い季節にポロシャツの上に羽織るのにおススメです。
「ポロシャツに襟があるのに、更に襟があるブルゾンを合わせるの?」と思うかもしれませんが、ブルゾンの襟は、いかにもな襟ではないので大丈夫です。ブルゾンを合わせることで落ち着いたおしゃれな雰囲気のコーデになります。
【パーカー】
若い方におススメなのがポロシャツの上からパーカーを羽織るスタイルです。
子供みたいでかわいいけど、どこかやさしい雰囲気を出すことができる便利アイテムです。パーカーでポロシャツのカジュアル部分を更に引きだしたコーデになります。
「レディースにおススメのポロシャツの上に羽織るアイテム」
昼と夜の寒暖差がある時期は、かわいいけれどきちんと肌寒さから守ってくれるアイテムがあるとうれしいですよね。
そんなポロシャツ好きの女性のためのおススメアイテムをご紹介します。
【ジャケット】
ジャケットと合わせることできちんと感はありつつ、ポロシャツでかわいくカジュアルダウンしたコーデになります。
全身を淡い色でまとめればジャケット特有のかっちり感も薄まっておススメです。ショーパンやミニスカと合わせればかっこかわいいスタイルに。
【シャツ】
肌寒いときはさっと羽織って、暖かくなってきたら腰巻きにしてしまえば、荷物も増えずにおしゃれアイテムに変身してくれます。シャツは素材が伸びにくいので腰巻きかたすき掛けにもじゃんじゃん使えますね。
【カーディガン】
やはり羽織りものの定番はカーディガンです。さっと肩掛けしてもいいし、きちんと袖を通してきてもいい。暖かくなってきたらプロデューサー巻きで荷物にならずにおしゃれコーデのひとつとして使えます。
プロデューサー巻きで背中を温めるだけでもけっこう肌寒さを緩和できるのでおすすめです。
【ブルゾン】
冷え症の女子もブルゾンの温かさがあれば大丈夫!特にスイングトップタイプのブルゾンがポロシャツとの相性バツグンです。夏の終わりから秋口あたりの特に朝晩の寒暖差がある時期はおススメです。
「ポロシャツの上に羽織るだけじゃない、着まわしに便利なアウターの色」
ポロシャツの上に羽織るものを選ぶ際に、普通のコーデにも取り入れやすい、着まわししやすい色のものを選ぶとコーデを選ぶのが楽になります。
こちらでは着まわしに便利な色をご紹介します。何枚もアウターを持っている余裕がないという方はチェックしてみてください。
【コート系はベージュがおススメ】
トレンチコートなどのきれいめコートは、オンオフ両方着まわせるベージュがおススメです。
【ジャケットは黒がおススメ】
ジャケットは、羽織るだけでコーデにきちんと感がでる便利アイテム。黒のジャケットを1枚持っているだけで色々使えて便利です。
【カーディガンは差し色と定番色がおススメ】
何枚あっても便利なカーディガンは、水色や黄色などの明るい差し色になる色と、ネイビーや黒などの定番色を両方持っているとコーデに幅がでるのでおすすめです。
【シャツは柄物と差し色がおススメ】
羽織ってもいいし、腰巻き、肩掛け、プロデューサー巻きなどのコーデのポイントとしても使えるシャツは、柄物と差し色の両方持つのがおススメです。
ストライプやチェックなどの柄物とピンクや水色などの差し色がそれぞれ1枚ずつあると使いまわししやすいので便利。
【ブルゾンはネイビーがおススメ】
黒よりも少し軽くみえるネイビーはオンオフ両方ともに着まわすのに便利な色です。暗めの色とも明るめの色ともよく合うので、アウターの色選びに困ったらとりあえずネイビーを選んでおけば失敗し辛くなります。