ポロシャツを通販で購入するときの注意点！

いまやパソコンやスマートフォンを使ってネットで服を通販している方は当たり前になってきています。通信販売でなら、自分の好きなときに好きなブランドのものを、好きなだけ時間をかけて選ぶことができます。

最近はクールビズの推進でビジネスマンがポロシャツにしたり、各ファッションブランドから性能やデザインの良いポロシャツが販売されるなどで、ポロシャツは夏のファッションになくてはならないアイテムとなりました。

そんなポロシャツを通販で購入するにあたってのメリットやデメリット、注意点などをご紹介します。

「ポロシャツを通販するメリット」

時間と手間がかからない

ポロシャツを通販するメリットとしてまっさきに上がるのが、時間と手間の節約ができるということではないでしょうか。

クールビズの導入などによってYシャツからポロシャツへ切り替えが必要になったビジネスマンや、服を遠くまで買いに行くのが大変だという方などにとっては、ネットでポチッと注文できてしまう通販はとっても助かりますよね。

ひとりでゆっくりと時間をかけて購入できる

お店に入ると店員さんが後をついてきて、色々と話しかけてくることは珍しくありませんが、実はこれが苦手でお店に入りたくないという方は意外と多いようです。

ひとりでゆっくりと考慮しつつ服を選びたいという方にとっては、通販はまさにもってこいの購入方法ですね。

豊富な種類から選べる

お店に在庫がある服の中には自分好みの色やでデザインがない場合でも、通販なら見つかる可能性が非常に高いのも魅力です。色々なサイトの中で、地域や場所の限定品なども手に入る場合もありますから、こだわりたい方には大きな助けになります。

最近のポロシャツは襟の形やサイズ感にこだわったものや、豊富なカラーバリエーションもありますから、お気に入りの１枚が見つかりやすいかもしれません。

「ポロシャツを通販するデメリット」

試着ができない

当たり前ではありますが、通販した場合は試着をすることができず、ある意味一発勝負でもあります。服が届いてウキウキと着てみたら思ったような仕上がりではなかった、サイズが合わなかったというケースも珍しくありません。

お店で直接購入するときは、一度試着して気に入らなければ他のものに変更することができますが、通販だとそうもいかないのがネックとなります。

返品交換ができない場合がある

通販で服を購入した場合、届いてからまったく手をつけていない状態でもない限りは返品交換ができないことが多いです。そもそも返品や交換自体受け付けないというサイトも存在します。

身につけるものですから、誰かが袖を通したものは既に中古扱いという考えになるようです。特にポロシャツですと、夏に着るものというイメージがある＝素肌の上から直接着る方も多いため、下着などと同様の扱い（返品交換不可）になってしまうケースもあるようです。

「ポロシャツを通販する際の注意点」

商品詳細を確認する

特に海外ブランドの場合は、日本人サイズではない海外サイズの表記となっていることが多いです。

海外だとMサイズ表記でも、日本人サイズだとLの寸法になっているといったケースが多いため、特に海外からの輸入品や海外ブランドのポロシャツはサイズ表記だけでなく、寸法も必ずチェックしてから購入するようにしましょう。

詳細が乗っているサイトから購入する

通販では、スタイルの良いモデルさんがより商品が良く映るように着こなして撮影した参考写真がついていたり、正面だけや畳まれた状態の写真しかない場合があります。

お店のように実際に手にとって見ることができないため、「たぶんここはこうなっているんだろう」「たぶんこのくらいの長さだろう」と頭の中だけで想像して購入を決めてしまうと、届いてから「アレ、思ったのと違う！」となってしまうパターンがよくあります。

特にポロシャツの後見頃の部分は、パンツインしてもだらしなくならないよう長くなっているタイプと、パンツインせずファッション重視で着こなす用に短くしてあるタイプとに分かれていたり、胴周りが体にフィットするようスリムにカットしてあるタイプとそのままストレートにカットしてるタイプがあったりと、着用目的によって異なっています。

なるべく細部まで説明文や写真が掲載されているサイトを選ぶというのも、通販で失敗しないためには重要です。

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