観光案内スタッフであることを明確にしたい

視認性と親しみやすさを両立した観光地ならではのデザイン

多くの観光地や観光名所に設けられ、観光客に安心を与えている観光案内所。
観光案内所の施設内はもちろん、施設外活動も見据えて視認性の高い服装があれば便利です。

穂呂市観光案内 様

観光地や観光名所においては、道案内やパンフレットの配布はもちろん、名物や有名店の紹介などを行っている観光案内所のお世話になることも多いのではないでしょうか。

観光案内所のスタッフが観光案内所の中で観光客に対応する場合、窓口の中にいれば問題はないですが、窓口の外にいた場合は観光客の中に紛れてしまうという問題があります。
観光客の服装はTシャツからスーツまで様々ですから、スタッフ同士共通かつ分かりやすい格好をしなければ観光客がスタッフを見つけられません。

また、イベントや祭りなどがある場合は、観光案内所の外で観光客の対応にあたるということも考えられます。この場合は混雑の中、観光案内所のスタッフであることを周りにしっかりと認識してもらう必要があります。
観光地のイメージに合ったデザインのポロシャツなどを導入することで、視認性の問題を解決していきましょう。

解決

作成のポイントと導入の結果

ポイントとなるのは「観光地の名称」と「観光案内」の文字をプリントすることです。

観光地の名前をプリントすれば、その土地の関係者であることは一目瞭然です。「観光案内」の文字があれば役割もしっかりと伝わりますから、観光客からの視認性をさらに高めることができます。

次にポロシャツのデザインについては、観光地のイメージに合うカラーコーディネートとデザインを取り入れると良いでしょう。
今回のケースでは、桜の名所であることから、白をベースに桜色をアクセントにコーディネートしたポロシャツに、桜色のプリントを施しています。また、背面に桜のイラストを使うことで、桜のイメージをより強めています。
視認性を高めることができる上、観光客に親しみやすさを与えることができますので、イラストやロゴなどにこだわったデザインを検討するのがオススメです。

また、導入のメリットとしては、デザインに優れたポロシャツを着用することによるスタッフのモチベーションアップはもちろん、分かりやすく親しみやすいデザインのポロシャツを導入していること自体が話題となり、口コミ効果や来訪者数アップも見込めます。
また、ポロシャツであれば導入コストも低く抑えられ、使っているうちに汚れたり古くなったりした際にも、すぐに追加でオーダーできることも嬉しい点です。


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